東洋はり灸整骨院の石丸です。
本日は不定愁訴についてお話させていただきます。
原因不明・体調不良と呼ばれる症状
不定愁訴とは?
【体の不調で病院へ行ったが、異常なし】
これを医学では「不定愁訴(ふていしゅうそ)」といいます。
原因が定まらないのに、症状を訴える状態です。
[ 現代医学 = 西洋医学 = 病院 = 科学 ]
ですが、実は人体はまだ20%程しか解明されていないと言われています。また、脳に関しては、5%程しか解明できていないそうです。
要は、「科学では人体は解らない事だらけ」という事です。
大学病院で検査しても原因がわからない事は、たくさんあります。ですが、患者様は症状があり体調が悪いのですから原因はあるはずです。
鍼灸施術について
一方の東洋医学は、「ツボ・経絡」という目に見えないものを使って施術します。
目に見えないものを使って施術するからこそ、科学では分からない、目に見えない症状が得意なのです。
東洋はり灸整骨院には、
- 病院
- 市民病院
- 大学病院
などで改善しなかった方がたくさん来店されます。
西洋医学では対症療法のためよくならなかった方も、東洋医学では原因は明確な事が多く根本改善ができるので改善していくのです。
病院で治らない症状
もちろん病院をはじめとした西洋医学で症状が改善されればいいのですが、原因不明と言われ、
「どこへ行けば治るのか?」
「もう治らないのかな。一生この病気と過ごしていかなければいけないのか…。」
とお悩みの方がたくさんいらっしゃるのが現状です。
身近な症状では「腰痛」に関しても80%は原因が分かっていないそうです。
- 痛みどめの薬を飲む
- 注射をする
- 湿布を貼る
- マッサージをする
など様々な方法を試しても改善されない方がたくさんいて苦しんでいるのです。
そういった方々にぜひ知っていただきたいのが東洋医学なのです。
西洋医学が全てではない
鍼灸を利用されたことのある方は日本に1割もいないそうです。日本でも1500年も前からある医学であるにも関わらず、西洋医学が正しい、全てだと思っている方がたくさんいるのでしょう。
ですが、いろいろな施術院へ通い、結局治らず、藁をもすがる思いで東洋はり灸整骨院へ来られて症状を改善された方はたくさんいます。原因不明と言われた症状も改善し、元気になられた方はたくさんいるのです。
ですので、もしも原因不明と言われた症状、体調不良でお困りの方がいらっしゃいましたら、一度東洋医学専門の鍼灸院へ行っていただきたい、そう思っております。