お客様の声Page: 7 / 7

あんなにつらかった肩の痛みが初回で驚くほど改善!

町田市にお住まいのH.N様(50代/男性) chat

50代の男性

腕を上げられないほどの肩の激痛に悩まされ、妻の勧めもあって、東洋はり灸整骨院で鍼灸を受けることにしました。

驚いたことに施術を受けた初日から肩の痛みが和らぎ、3か月程たった現在では、すっかり良くなりました。

肩をよくするためのツボは、腰痛にも効果があるツボと説明を受けましたが、腰痛の発生頻度も減り、今では肩同様すっかり心配なくなりました。

どうもありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。

初日の施術の際にすぐに効果があらわれた事に驚きました!

町田市にお住まいのA.Z様(30代/女性) chat

30代の女性

私は、

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 生理痛
  • 過敏性腸症候群
  • 自律神経失調症
  • 肌のかゆみ
  • 貧血
  • 片頭痛

などなど、大きな病では無い沢山の不調を抱えていました。

そんな折、家族の紹介でこちらの東洋はり灸整骨院を知り、ダメで元々と門を叩きました。

痛みにかなり弱い私はこちらの「はり」は痛くないと聞いていたもののやはり不安でしたが、本当に痛くなく驚きました。
そして、初日の施術の際にすぐに効果があらわれた事にまた驚きました。十年前にぎっくり腰を経験して以降常に痛みがあり仰向けに寝転べなかった腰が、一度のはりでほぼ改善してしまいました。

即効性があると思っていなかったので、これにも驚きました。 その後も通い、当初20以上もリストにあげていた不調が半年たった今ではほぼゼロになり毎日快調です。 体質が改善され免疫力が上がったのかひきやすかった風もひかなくなりました。

石丸院長をはじめスタッフの皆様が暖かく素敵な方々であることも通いやすい点です。

更なる健康体を目指し、これからも宜しくお願い致します。

※施術効果には個人差があります。

辛かった坐骨神経痛が、1回目からかなりひいて即効性を実感しました

町田市にお住まいの50代 女性 chat

50代の女性

しつこい坐骨神経痛に悩み、整形外科で原因不明と診断され湿布薬を処方されました。整骨や整体に1年半通いましたが、少し改善しても、ちょっと無理すると症状がぶり返し、根本改善ができていない状態でした。

7キロ減量し、毎日1時間のウォーキング、ヨガ、ストレッチなど、あらゆる努力をしましたが、突き刺すような痛みやしびれがとれず、座ると悪化するので電車ではずっと立っている状態。「この症状と一生付き合っていくのだろうか」と暗い気持ちになっていました。

友人から鍼灸は即効性があると聞き、保険を扱っている鍼灸院を検索したところ、こちらを見つける事ができました。
石丸先生はじっくり話を聞いてくださり、カウンセリング後「あなたの症状はほかでは無理だが、鍼灸なら改善できる、週2回通えば、5~6回で改善の兆しが見えるはずだ」と断言されました。先生の自信満々な表情と、見るからに健康そうな肌を見たら、信じてみよう!という気持ちになれました。

初回の施術で痛みがかなり引き、即効性があるのは本当でした。その後、施術を重ねるたびに、痛みが強く出ては引くのを繰り返し、痛みの箇所もどんどん移動していきました。また2回目の施術の後、全身がだるくなり、38度近い熱と全身の関節痛、頭痛が2日続いて、翌日、嘘のように気分がスッキリしました。先生によると、鍼によって経絡の滞りが解消され、スムーズに流れるようなった結果、溜まった毒素が外に出ようとしている瞑眩(好転)反応で、病と付き合う年数が長いほど反応は重いそうです。その後、症状が強く出ても不安にならずに、これで良くなっていくのだと安心できました。

鍼灸開始後、4週間、8回の施術で、痛みは98%無くなりました。お尻や腿裏、膝裏のこわばりがとれ、筋肉が非常に柔らかくなり、屈伸がしやすくなっています。また、毎日、大量のお通じが何度もあり、鍼灸のおかげでデトックスされていることがわかります。しびれが少し残っていますが、これも遠からず解消されると思います。同じような症状にお悩みの方には本当にお勧めしたいです!

※施術効果には個人差があります。

週1で通い、1ヵ月半位たった時には髪の毛が生え出しました!

N.K様にお住まい6歳 女の子のお母様 chat

女性

昨年10月頃から6才の次女の髪の毛が抜け出しました。
はじめは様子を見ていましたが、数カ所に広がったため、近所のヒフ科を受診したところ「円形脱毛症」と診断されました。

飲み薬と塗り薬で様子を見ましたが、良くなるどころか脱毛範囲が広がっていたので、某大学病院の脱毛に力を入れている先生を紹介してもらい、受診しました。
そこで、比較的近所にあるSADBE療法を行っているヒフ科を紹介されました。
同時期に、インターネットで色々調べていた所、こちらの東洋はり灸整骨院を見つけました

親としては「一刻も早くどうにかしてあげたい」という気持ちだったので、紹介されたヒフ科に通いつつ、鍼灸もやってみようと通うことにしました

初めメールで問い合わせをした際に、丁寧に対応で、安心感があったことが印象的でした。
実際伺ってみると、西洋医学とは全く違う観点からについて、細かく説明して下さいました。また、絶対よくなるから安心して下さいとお声を掛けて下さり、東洋はりにかけてみようと思いました。

週1で通うようになって、1ヵ月半位たった時には、髪の毛が生え出しました!!本当に嬉しかったです。

食べ物の指導なんかもして下さったので、食べ物にも気を付けるようになりました。通い始めて3か月近くたつ頃ですが、ハゲてるのがわからない位になっています。

再度大学病院を受診したところその先生は大変驚かれていました。
娘の脱毛は、蛇行性の円形脱毛というもので、一般的に非常に治りにくい脱毛の種類らしいのですが、あまりにも発毛しているのでお医者様に写真をとられた程でした。

私はSADBEの効果ではなく、はりの効果だと思ってます。石丸先生の診立て、腕は本当にすごいと思います。円形脱毛症で困っている方に、是非オススメしたいです!!

※施術効果には個人差があります。

病院では原因不明の潰瘍性大腸炎が改善しました!

東京都新宿区にお住まいのY.Oさん(20代/女性) chat

※施術効果には個人差があります

※施術効果には個人差があります。

難病指定の血清反応陰性関節炎が改善しました!

神奈川県にお住まいの女性(40代) chat

▼実際の来店データです 各値が正常値にまで戻っております。

※施術効果には個人差があります

――それでは、血清反応陰性関節炎の鍼灸施術の感想等を少しお話いただければと思います。よろしくお願いします。

お客様:よろしくお願いします。

血清反応陰性関節炎の症状

――いくつか質問していきたいと思います。まずどのような症状でご来店されましたか?

お客様:私は膠原病の一つ、血清反応陰性関節炎という病気でした。

当初は何にもしていなくても全身が痛く、こわばり、起きてる時はもちろんのこと、寝ている時でさえ辛い状態でした。胃腸の調子もとても悪く、下痢と便秘を繰り返し、常に胃がむかついていまして、食べるのも大変でした。また、食欲がなくなったせいか動悸・息切れが激しくて、家事もなかなか思うようにできないほどでした。

――いつもかなり辛そうなお顔をされて来られていましたね。

病院での治療

――では二つ目の質問です。東洋はり灸整骨院の鍼灸施術を受ける前は、どのような治療を受けられましたか?

お客様:大学病院での投薬治療で、メトトレキサートという免疫抑制剤とプレドニン錠というステロイド剤、ボルタレンという痛み止めをもらってました。そこで、膠原病は大体、寛解、炎症という風に、よくなったり悪くなったりを繰り返すもので、一生治らないと言われていました。

――私も実はこの病名は、お客様を通じて初めて知りました。ですが、現代医学では原因不明とされていても東洋医学にはまた独自の視点がありますので、その視点に沿って施術をさせていただきました。

鍼灸施術の感想

――実際に鍼灸施術を受けられて、どのように変化されましたか?

お客様:まず、11月30日に病院で検査をしていました。そして初めて来たのが12月1日でした。その後12月28日の検査の時点で関節炎の指標となるものの数値が11月30日の検査結果と比べて半分になって、もう正常値になっていました。

そのような感じで、少しずつよくなりました。2月10日にはそれまでは座っていることも痛くて行けなかった美容院に行き、髪を切ることもできました。

それからどんどん目まぐるしいほど、こんなに良くなるのというほどよくなりました。見ていただければわかると思いますが、今はどこも痛くありません。体力に自信もついてきて、仕事を探しはじめたところです。

――来店当初は痛くて、生きているのも辛いとおっしゃっていましたが、今はだいぶ回復され、最近は施術していても、全く痛くないという日が出てきましたね。表情も変わりましたし、体から発するパワーも格段に上がって、今では求職中ということで、社会復帰を目前とされています。

先ほども言いましたが、東洋医学には独自の視点があります。その視点に基づいて鍼灸をすれば、現代医学で原因不明とされていて、大学病院に行っても治らない方でも治ることが多いです。

当店にもそういった方が多数いらっしゃいますので、血清反応陰性関節炎でお悩みの方も、東洋医学専門の鍼灸院を検討されるとよくなるかもしれませんね。

血清反応陰性関節炎の症状でお悩みの方へ

――それでは最後に同じ症状の方にメッセージをお願いします。

お客様:薬や痛み止めを飲んで痛みが治まると、「これでなんとか生きていければいいか。」と思って若干諦めている方もいると思います。でも、絶対に元気な時の自分に戻れると信じて鍼灸院へ来てみてください。

――非常に力強いお言葉どうもありがとうございます。

おわりに

いかがでしたか?

今回はお客様にご依頼して、血清反応陰性関節炎の経過と改善の結果についてお話いただきました。どうもありがとうございました。

続きのお話もございますので、ぜひご覧ください。

▼インタビュー後のフリートークはこちら

「血清反応陰性関節炎を改善された患者様の声」

※施術効果には個人差があります。

健康だった頃と同じく快適な毎日を過ごしています。

茨城県にお住まいの男性 chat

※施術効果には個人差がございます

――本日は、潰瘍性大腸炎を改善された方へインタビューをしていきたいと思います。

まずはじめに、どのような症状で来院しましたか。

お客様:潰瘍性大腸炎が主な症状です。その他の症状に慢性蕁麻疹(まんせいじんましん)と偏頭痛も抱えていたので、石丸先生にみていただきたく来院しました。

病院での診断と治療

――潰瘍性大腸炎はどのような感じでしたか。

お客様:最初の症状は、突然の血便でした。すぐに小さな病院に行きましたが、分からないと言われて、紹介状を書いてもらい、大きな病院での検査するに至りました。大腸カメラで見ていただいて、潰瘍性大腸炎と診断されました。病院からは、原因不明で治らないといわれ、薬での対症療法に切り替わりました。大腸の炎症を抑えて血便などを改善する『アサコール』という薬を朝昼晩2錠ずつ、1日計6錠飲む治療がはじまりました。

――「大腸を取れば、治る見込みがある」と言われたと聞き及んでいます。

お客様:悪化したら、取らなくてはならないと言われました。

――だから薬で抑えよういう診断になり、一生治らないときっぱり言われたそうですね。

お客様:一生、病気を付き合うしかないと言われました。

――その時どう思いましたか?

お客様:凄まじいショックと焦りで日々過ごしていました。

当店での施術後

―― 一生治らないと聞き、他の治療法を探しましたか。

お客様:YouTubeで潰瘍性大腸炎を調べていた時に、石丸先生の動画を見つけました。動画では改善できるとお話しされていたので、試しに受けてみることにしました。

――正直、鍼で治せるのかは半信半疑でしたか。

お客様:正直に言うと、そうです。腰痛や肩こりには効くイメージでしたので、病気を改善できるとは思っていなかったので。

――何回目で、症状の変化がきましたか。

お客様:3回目からトイレの回数が少し減ってきました。通院の回数に応じて、トイレ回数が減るに伴い、血便や粘液便、下痢、腹痛なども減っていきました。

――症状が悪化している時だと、トイレ回数はどれくらいありましたか。

お客様:普通に生活していて1日に7~8回、多い時は10回くらい行きました。

その他の症状について

――その時のカルテを見るといろいろ症状がありましたね。

お客様:先ほどもお話したとおり、潰瘍性大腸炎が主な症状だったのですが、その他に慢性蕁麻疹と偏頭痛で困っていました。

――病院に行った時、蕁麻疹はどのような感じですか。

お客様:皮膚科に行きましたが、頻度が多く慢性的になっていました。こちらも原因不明で治らず、薬での対症療法になり、実際治りませんでした。

伝統鍼灸を受けてみて

――病院で治らないと言われてから3ヶ月後に来院していますね。比較的早い段階に、東洋医学による鍼灸ができました。

お客様:よかったと思います。

――潰瘍性大腸炎は、現在どのような感じですか。

お客様:健康だった頃と同じく、快適に日々を過ごしています。ありがとうございます。

――蕁麻疹は落ち着きましたか。

お客様:6回目から頻度が少なくなりまして、今では気にすることもありません。

――後は、偏頭痛の改善ですね。

お客様:仕事中も、天気の変わり目で一番頭が痛くなるときが多いです。これまでは鎮痛薬を飲んで対処していましたが、今では薬も飲まなくなるほど改善しました。

東洋医学は身体全体をみる

――こちらの方の主な症状は、潰瘍性大腸炎です。肩こりや腰痛、偏頭痛、蕁麻疹、高血圧、めまい、動悸、眼精疲労、胃炎、風邪を引きやすい、花粉症というその他の症状がありました。しかし、潰瘍性大腸炎で消化器内科に行ってもその他の症状は気にしません。患者さんの身体の中ですべてが起こっているので、全体像を捉えて施術をしていくことで、主な症状とその他の症状どちらもよくなります。

お客様:肩こりや腰痛はなくなり、血圧も120台に落ち着きました。

――猫アレルギーもありますね。

お客様:猫に会っていないので、分かりませんが、良くなっている可能性もあります。

――治っていたら面白いですね。その他の症状を無視して、潰瘍性大腸炎だけを診ている病院では分かりません。だから、原因不明という診断で、対症療法になってしまいます。

お客様:風邪も引きやすく1年に2回引いていましたが、今は引くことはないです。

東洋医学は身体全体をみる

――茨城県から片道3時間かけて来ていました。申し訳ないという思いもあり、東洋医学専門の鍼灸院を増やしていきたいと日々考え、行動しています。YouTube動画を通して、本当の話を話していただいています。嘘だと思うなら、直接会って話してください。慢性症状は病院で治りませんが、東洋医学専門の鍼灸院では改善することができます。

お客様:はい。実際にわたしもよくなりました。

――悔しくて仕方ありません。患者さんが片道3時間、往復6時間かけて来院するのはおかしいです。近くに大きな病院も施術院もいっぱいあるのに、どこも治せません。医療費ばかり高騰して、治らないのはおかしいです。一生薬漬けと大腸全摘出の可能性もあったので、少しでもいいので東洋医学を勉強してください。

患者さんにも社会にもよくないし、病院と製薬会社だけが利益を得る構造になってしまいます。「患者さん良し、施術院や病院、製薬会社良し、社会良し」の三方良しではないと駄目です。健康はその人の人生に関わるので、鍼灸師や一般の方向けに東洋医学のよさの発信をしています。医者に対して議論もしますが、患者さんを犠牲にしたくないから言っています。お医者さんも治る手立てを一緒に考えていきましょう。

おわりに

――最後に、何かございますか。

お客様:茨城県民代表として言います。病気になって思うことはたくさんありますが、一番に思うことは、健康は幸せであることを痛感しています。病気になってからの生活や食事制限が苦しく、辛かったです。二人に一人、ガンになってしまう嫌な時代ですけど、そういう時だからこそ東洋医学という風邪すらも引かない身体を作れる素晴らしい方法を知っていただきたいです。生活が乱れたり健康に興味がある人だったり、病気で苦しむ人に東洋医学を受けていただけたら、きっと改善しますよ。

――『健康が』と言われた時に、涙ぐみました。心が熱くなります。やはり治るところに行ってほしいですね。東洋はり灸整骨院がいいというわけではなく、やはり適材適所です。西洋医学の病院で治ることももちろんありますが、慢性症状は病院で治すことができず、東洋医学では治るのです。病気の根本を治します。

明治維新以降、文化だけでなく医学も西洋化したのですが、東洋医学は日本国内で1500年以上の歴史が積み重なっています。医療の本来の目的は患者さんを減らすことです。しかし、今の西洋医学では患者さんは増えていくだけです。石油由来の薬が多く、健康になるとは到底思えません。治らないし、症状が増える一方なら尚更ですね。

長くなりましたが、本日は対談動画にご協力いただきありがとうございました。

お客様:ありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。

全てが嫌になった耳管開放症もすっかりよくなりました。

耳管開放症を改善された方との対談 chat

※施術効果には個人差がございます

――東洋はり灸整骨院 院長の石丸です。本日は、耳管開放症を改善された方へインタビューをしていきます。よろしくお願いします。

お客様:はじめまして。ミライと申します。よろしくお願いします。

――以前にお笑いのお仕事おされていたユーモアのある方です。分院の東洋はり灸院にお越しいただき、町田本院にも一度来院していますね。私とは今日のインタビューで初顔合わせです。

断食がきっかけで耳管開放症に!

――まずはじめにどんなお悩みで来院されたのでしょうか。

お客様:いろいろな症状がありますが、代表的なのは耳と鼻、のどをつなぐ管である耳管が開いたままになるために起こる病気の『耳管開放症』です。ダイエットが主な原因と言われていて、私の場合は断食がきっかけでした。

――西洋医学的な考え方ですね。

お客様:はい、そうです。起きたら、呼吸音が聞こえました。エレベーターに乗った時のように耳の詰まりを感じたので、耳抜きをしたのですが治りませんでした。

症状がおかしいと思ったので、行きつけのお医者さんのいる西洋医学の耳鼻科へ行き、そこで耳管開放症と言われました。耳管開放症とは何かと考えまして「タイムやオープン、時間開放、ワープ、タイムマシン」という言葉が頭を巡りましたが、分からなかったので医師に聞きました。耳管というのは、耳の管と書いて、開放は開いたままで、耳管が常に開いたままになる病気です。インターネットで調べたところ、衝撃的なキーワード「難病」との記載がありました。昨日まで普通だったのに、突然難病になってしまったという事実を理解するのに「何秒」もかかりました。そういうことです。

――笑いました。(笑) 以前、お笑いもしていた方ですからね。

お客様:すいません…。難病指定とありましたので治らないのかと思い、ジェットコースターを下るように落ち込みました。まずは、お医者さんにもらった薬と漢方を一旦置いて、インターネットで情報を探しはじめました。

そんなときにYouTubeで見つけたのが、石丸先生の「耳管開放症は治る」という動画です。でもインターネットやお医者さんの話に共通していたのは、治らない病気でした。

―― 病院(西洋医学)ではそうですよね。

お客様:改善はするかもしれないけど治らない病気と書いてありました。昨日まで普通だったのに、今日から難病を持ちながら生きていかないといけないと思い、すべてが嫌になってしまいました。急激なダイエットした結果、耳管開放症になってしまいました。でも今はほとんど症状はありません。

当店にて鍼灸施術を受けた感想

―― 医者が治らないと言った病気が治ったわけですね。

お客様:医者も治らないと言い、インターネットで調べても難病指定の不治の病と書いてあり、生涯付き合っていくものと思っていたのに、それが改善したのです。東洋はり灸整骨院の施術を受けたからです。本当に感謝しております。先生ありがとうございました。

――とんでもないです。本当のことだけを言っていただき、ありがとうございます。

西洋医学では原因不明と言われることも少なくないでしょう。基本的な治療は対処療法になります。耳管開放症で来院しても、その他にもいろいろ症状があります。東洋医学からすると、そういった症状すべての患者さんの体の中で起きていますので、全体像を捉えて、お悩みを改善していきます。西洋医学で治らない難病指定の病気も東洋医学の技術で治療すると、多くの症状が改善します。西洋医学の病院だけが治療できるわけではないことを分かってほしいです。他にも選択肢もあるという事実を知ってほしいのです。

耳管開放症でお困りの方は世の中にたくさんいらっしゃると思いますが、一生治らないというのは絶望しかありません。しかし、治る可能性はとても高いです。多くの方に知っていただくためにYouTubeやブログ、SNSで情報発信し、人生を賭けて取り組んでおります。

耳管開放症でお困りの方へ

――最後に何かございますか。

お客様:はい。東洋医学は今の西洋医学より一歩先に進んでいます。これ間違いありません。それが、今、伝えたかったことです。

――ありがとうございます。今日も長くお話ししてだいぶ打ち解けました。笑いもありましたけれども、改善しているから笑えるのです。改善していなかったら、患者さんもお金と時間、労力をかけて来ているのにどういうことだと思われてしまいます。ですが、東洋はり灸整骨院に通っていただき、きちんと他の症状もよくなっています。

お客様:病気が良くなったので、プライベートの時間も増えました。閉ざされていたのが、開放されました。プライベートの時間も開放されました。

――よかったです(笑) 急なお誘いにも快諾していただき、対談動画も撮ることができました。和やかな対談でしたが、施術中は真面目にしております。本日は、どうもありがとうございました。

お客様:石丸先生、ありがとうございました。

おわりに

本記事では、現役鍼灸師の石丸が『耳管開放症を改善された患者さんへのインタビュー』と題して、ご紹介しました。

今現在、耳管開放症でお困りの方は東洋医学専門の東洋はり灸整骨院にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

※施術効果には個人差があります。

くり返すヘルペスに悩まされていた方へインタビュー

東京都にお住まいのA様(女性) chat

※施術効果には個人差がございます。

ヘルペスは赤み水ぶくれなどの症状が特徴で、特に唇にできる口唇ヘルペスに悩まされている方はたくさんいらっしゃいます。今回は当店でヘルペスを改善されたお客様にインタビューを行いましたので、ヘルペスにお困りの方はぜひ参考になさってください。


石丸:本日は、東洋医学専門の現役鍼灸師である院長の石丸が、病院から処方された薬を服用しても再発をくり返すヘルペスを改善されたお客様(以下Aさん)へインタビューをします。

Aさんには、これまで起こったありのままの事実を伝えていただければと思います。『ヘルペス』とは家族間の間接接触でも感染し、唇の周りにチクチクと痛みが発生する難病です。病院での治療経過や、処方薬から鍼灸に変えた後の変化をお伺いします。

Aさん:実は、ヘルペスが3年ぶりに再発しました。3年前は苦しい状態が長く続き、病院でいただいた薬を飲んで完治したかと思うと、また5日後には再発をくり返していました。5日以上は薬を出せないと医師に言われたため別の病院を受診しましたが、どこも同じ状況です。

中には診断をヘルペスではなく、刺すような痛みと斑点が現れる皮膚の病気である『帯状疱疹(たいじょうほうしん)』と診断すれば薬が出せる、といったお医者さんもいたので処方していただきました。しかし、5日間しか飲んではいけない薬を1ヶ月も飲んでいいのかという懸念と、再発をくり返す私を見た医師が、一度大学病院などの大きい病院で診てもらった方がいいと言ったことで不安に駆られました。

そんなに自分の症状はひどいのかと肩を落としていたとき、ふと鍼灸がヘルペスに効くという話を思い出し、3年前に来店した次第です。鍼灸の施術を受けると、薬で何度も再発をくり返していたヘルペスが改善しました。

唇に直接お灸をしてくださったこともありましたが、私が一番効いたと思ったのは小指に鍼を刺して血を抜くという施術でした。この施術で、ピリピリと熱を持った部分が一気に楽になりました。その後ヘルペスが再発した際も、病院ではなく迷わず鍼灸院に行っていますが、薬も使わず症状が楽になります。

石丸:施術後すぐに変化があったとおっしゃっていましたね。

Aさん:3日くらい経ってから来店したため、唇も熱くなっていましたが、午後に施術を受けてその日の夜には症状が消えていました。鍼って本当にすごいですね。

石丸:Aさんもおっしゃっていた通り、ヘルペスは唇に直接小さいお灸をすることもありますが、小指のツボに鍼をして血を抜く『刺絡(しらく)』という施術が有効となります。薬だと5日くらいで再発することが多いですが、鍼灸だと再発したとしても3年ぶりと、再発の頻度は段違いです。

Aさん:実は私はヘルペス以外にも病気がちで、ヘルペスをくり返していた3年程前までは病気のデパートのようでした。慢性鼻炎から慢性胃腸炎、花粉症、おまけに気管支も弱く、病院から処方された吸入がないと不安という状態だったのです。

でも鍼を使って施術をしていただいた結果、吸入がなくても大丈夫になり、2年間病院にも行っていません。毎年50万円以上の医療費がかかっていたため医療費控除の申請をしていましたが、鍼をしてからは体の不調が改善されたので申請もしなくなりました。

石丸:そういえばAさんは、風邪も引きやすかったですね。

Aさん:はい。熱も毎年必ず年に数回は出ていましたが、鍼を受けてからは3年間熱も出ず、内科にも行っていません。自分自身、非常に驚いています。

石丸:ヘルペスを診る医師たちは、部分治療を行うため一点しか見ず、結果その場しのぎの対処療法になります。症状が再発し、長引いてしまうのはこのためです。

一方、東洋医学の施術を受けると、体の不調すべてが改善されます。風邪も引かなくなるし寝込まない、鼻の症状も消え、呼吸器系の機能が高まるので吸入もいらなくなり、ヘルペスにもなりにくくなります。このように症状は連動しているため、病院のような部分治療だとなかなか改善しないこともあるのです。

本日は、薬を服用しても再発をくり返すヘルペスを克服されたAさんにお話しを伺いました。ご協力、感謝いたします。ありがとうございました。

Aさん:こちらこそ、ありがとうございました。

※施術効果には個人差があります。