お客様の声

難病指定の血清反応陰性関節炎が改善しました!

神奈川県にお住まいの女性(40代) chat

▼実際の来店データです 各値が正常値にまで戻っております。

※施術効果には個人差があります

――それでは、血清反応陰性関節炎の鍼灸施術の感想等を少しお話いただければと思います。よろしくお願いします。

お客様:よろしくお願いします。

血清反応陰性関節炎の症状

――いくつか質問していきたいと思います。まずどのような症状でご来店されましたか?

お客様:私は膠原病の一つ、血清反応陰性関節炎という病気でした。

当初は何にもしていなくても全身が痛く、こわばり、起きてる時はもちろんのこと、寝ている時でさえ辛い状態でした。胃腸の調子もとても悪く、下痢と便秘を繰り返し、常に胃がむかついていまして、食べるのも大変でした。また、食欲がなくなったせいか動悸・息切れが激しくて、家事もなかなか思うようにできないほどでした。

――いつもかなり辛そうなお顔をされて来られていましたね。

病院での治療

――では二つ目の質問です。東洋はり灸整骨院の鍼灸施術を受ける前は、どのような治療を受けられましたか?

お客様:大学病院での投薬治療で、メトトレキサートという免疫抑制剤とプレドニン錠というステロイド剤、ボルタレンという痛み止めをもらってました。そこで、膠原病は大体、寛解、炎症という風に、よくなったり悪くなったりを繰り返すもので、一生治らないと言われていました。

――私も実はこの病名は、お客様を通じて初めて知りました。ですが、現代医学では原因不明とされていても東洋医学にはまた独自の視点がありますので、その視点に沿って施術をさせていただきました。

鍼灸施術の感想

――実際に鍼灸施術を受けられて、どのように変化されましたか?

お客様:まず、11月30日に病院で検査をしていました。そして初めて来たのが12月1日でした。その後12月28日の検査の時点で関節炎の指標となるものの数値が11月30日の検査結果と比べて半分になって、もう正常値になっていました。

そのような感じで、少しずつよくなりました。2月10日にはそれまでは座っていることも痛くて行けなかった美容院に行き、髪を切ることもできました。

それからどんどん目まぐるしいほど、こんなに良くなるのというほどよくなりました。見ていただければわかると思いますが、今はどこも痛くありません。体力に自信もついてきて、仕事を探しはじめたところです。

――来店当初は痛くて、生きているのも辛いとおっしゃっていましたが、今はだいぶ回復され、最近は施術していても、全く痛くないという日が出てきましたね。表情も変わりましたし、体から発するパワーも格段に上がって、今では求職中ということで、社会復帰を目前とされています。

先ほども言いましたが、東洋医学には独自の視点があります。その視点に基づいて鍼灸をすれば、現代医学で原因不明とされていて、大学病院に行っても治らない方でも治ることが多いです。

当店にもそういった方が多数いらっしゃいますので、血清反応陰性関節炎でお悩みの方も、東洋医学専門の鍼灸院を検討されるとよくなるかもしれませんね。

血清反応陰性関節炎の症状でお悩みの方へ

――それでは最後に同じ症状の方にメッセージをお願いします。

お客様:薬や痛み止めを飲んで痛みが治まると、「これでなんとか生きていければいいか。」と思って若干諦めている方もいると思います。でも、絶対に元気な時の自分に戻れると信じて鍼灸院へ来てみてください。

――非常に力強いお言葉どうもありがとうございます。

おわりに

いかがでしたか?

今回はお客様にご依頼して、血清反応陰性関節炎の経過と改善の結果についてお話いただきました。どうもありがとうございました。

続きのお話もございますので、ぜひご覧ください。

▼インタビュー後のフリートークはこちら

「血清反応陰性関節炎を改善された患者様の声」

※施術効果には個人差があります。